どの作品も個性的で、しっかりとした主張のある素敵なデザインばかりです。
では作品を少し、ご紹介しますね。
倉前さんはご自宅のある南伊豆の土を使い、作品づくりをしています。
DMにもなった、この作品たちは1200度のガス釜で焼成後、焼きしめの部分に漆を塗って仕上げました。
漆を塗る事によって発色がしっとりと味わい深くなり、防水の効果も増すそうです。
どんなお料理を乗せても映えそうですね〜
はすのイメージで描かれた多数の円は、丸いスポンジを利用して描いているそう!円のバランスが絶妙で、モダンな感じもするし、昔の紋様みたいな感じもするし…またこのコバルトブルーがすごく綺麗で、お皿として使うより眺めていたい感じです。
BlackWhiteシリーズは信楽の土を使い、白と黒に発色する2種類の釉薬をろうけつ染めの手法を利用して文様を描き、焼成した作品です。
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